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慶応大の光学迷彩(透明マント)動画への海外反応


 今回は、慶応大学で研究されている光学迷彩透明マント動画への

海外の反応を記事にしたいと思います。



 動画は、2009年に投稿されたものなので

現在は、もっと技術が進んでいるかもしれません。

光学迷彩についてはコチラをどうぞ→光学迷彩 wikipedia




 それでは、動画海外の反応を観ていきましょう↓




Invisibility Breakthrough for Japanese Researchers






 以下 海外反応↓




カタール
これって本当にただのグリーンスクリーンじゃないんだ?

ルーマニア
これは、これまでとは、別のアプリケーションとして優れていると思う。
しかし、クローキングやステルスと同様に近いうちに(技術)は、行き詰まるんじゃないかな。

台湾
CCDカメラによる効果だと思う。
人間の目には見えてしまうんじゃないかな。

アメリカ
100万枚を目標に市場で販売すべきだ。

ドイツ
日本、キミ達は、無茶苦茶スゴイよなぁ。

アメリカ
彼らは、継続的な研究資金を得るためにクリエィティブな言い訳を思いついた。
でも常識的に考えてこれは、軍用や変態行為に使われることとなるだろう。

イスラエル
↑これは別に隠れることが目的って訳じゃないだろう。
これは、手術やリハビリなどにおいて体の内部を観るために使うことにも役立つだろう。
レントゲンのようにね。まぁ誰も他人の内部を覗きたくはないだろうけどね。

アメリカ
ソリッドスネークだ!

カナダ
これは良いねぇ!
いつも死角が見えなくて困ってたんだよ。(車の運転に関して?)
これが有れば全然変わるね。

アメリカ
常にミラーとカメラの束が必要になってしまうんじゃ...

アメリカ
彼らは今度はコレを観ることが出来るアイテムを発明したら
コレは無駄になってしまうんだろうな。

カナダ
クールだけど同時に危険でも有るかも。
もし殺人者がこれを得たらと考えたら。
こっそり家に忍びこんだり強盗なんかに使われるかも。

エストニア
軍用では既に発明されてるんだろうけど
でも見えないからなw(誰も知らない)

イスラエル
↑ワロタ


今後の技術発展が進めばより完全な透明に近づいていくかもしれませんね。

...サファリパークでの車や観光用のボートなんかには、うってつけな気もしますが

まぁ確かに軍用に転用されそうな技術でもありますね。



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コメント

-

攻殻機動隊にでてきたパーカーの光学迷彩そっくりだなw

このマント使ったミステリーを最近読んだ

名無しさん

一方向にしか対応してないから光学迷彩にはならん。
360度モニターみたいなのを目指してるんじゃないかな。

名無しさん

管理人さん中国語もお出来になるんですね。
すごい

名無しさん@ニュース2ちゃん

開発するものは海外と同じでも、その使用法が軍用の殺人目的じゃなくてこういう用途を提案してくってのが日本らしさかな。
俺だって日本らしい用途ならいくらでも考えれるもんな。
例えばこのミニシートをHのフィニッシュ時におなかに乗せて体内画像だせば、らめえぇぇってな感じでエロマンガさながらの透視図が実現できるぜよ

syokoku77

Re: タイトルなし
> 管理人さん中国語もお出来になるんですね。
> すごい


いえ、その箇所の関してはgoogle翻訳を使って意訳しました。
20年位前に中国に短期滞在してた頃は、新聞読んだりTV観たりしてましたが
もう完全に忘れてますので...

774

CCDで見るから迷彩になるだけで、人の目で見たら単に黒いマントかぶってるだけなんじゃないか?。

 

クロマキー合成を逆にしただけみたいな・・・。

  

カメラ越しだと透けて見えるかのように投影出来るって事だろ、人間の眼には透明にはならん
戦闘機パイロットあたりなら、バイザー越しに死角を無くす事が出来そうだな

-

コフィンシステムに使えそう

-

サファリパークだと匂いで餌食になってしまったりサイや像が気付かずに突進してしまいそうですw
ここはやはり漢のロマンである銭湯でゴニョゴニョ

 

こんな凄い技術なのになぜ日本のニュース動画はないんだ
と最初腹が立ったけど、調べてみたら
あまり凄くないから日本の動画はないってことらしいw

カメラみたいのを覗けば、別に撮影しておいた背後の風景が重なって見えるというだけだね
正確には光学迷彩でもなんでもない

-

最初、再帰性反射材に投影してるのかと思った。

こいつの技術は全員がARを常用するときに始めて透明化できるってやつだな。
攻殻機動隊(SAC)的に言うとバトーの「俺の目を奪ったな!」的状態か。

-

背景をリアルタイムで再帰性反射素材の布にプロジェクターで投影するヤツだね。
肉眼でも透明に見えるよ、ただし透明に見る角度の範囲は限られる。
多分すごく狭い範囲だと思う、ちょっと頭を動かすともうダメみたいなカンジじゃないかな。

懐かしいなー
これ初めてニュースで見たときすげえ!ってなったけど仕組みを聞いてがっかりした

-

なつかしい記事だなあ。
最新式の試作品だとイギリス軍の戦車が。夜間、暗視カメラで見ると牛に見える。
(車体に貼った有機ELで赤外線映像を表示する、動画もOK)

  

米国じゃ一大学の研究予算の数倍かけてるだろうから、もっと精度の高いものを開発してるだろうね。ステルスシステムと同じで公表してないだけで

-

攻殻の光学迷彩みたいのはどんなに技術が進んでも実現できるとは到底思えない

-

AR辺りと融合して
車のフロントガラスごしに見ると曲がり角の先の車が
見えるみたいな流れだったはず
透明マントはまあなんだ余興みたいなもんだ

syokoku77

 たくさんのコメント有難うございます。
新しい技術との組み合わせでもっと色々な用途が生まれるかもしれませんね。
いつか実用化された製品がみてみたいものです。

 

本当に重要な軍事技術は特許すらとってなかったりするらしいね。
ネットの暗号技術とか、誰かが「強固な新方式発明したったww」って言ったら既に15年前から軍で使われていた未発表技術だったり。
実は熱光学迷彩とかも、もうあるんじゃ…。ワクワク

 

これは、確かアメリカが先行してるはず。
中国もなんかやってたよ。

 

サムネだけ見た時は正直焦ったわw

うらしまさん 

こんなもの、考えてもつまんないでしょ。そういうふうに思われそうな発想や駄作、失敗作の積み重ねがなかったら、技術は進歩しないですよ。ここまで来るのにも、たくさんの試行錯誤があったはず。これからも進化して、ずごい物が生まれそうな予感。
透明人間なんてSFのお話でなくなる日が来るかもしれません。

-

舘先生って東大やめたあと、慶応行ってたのか!
知らんかった。

名無しさん@ニュース2ちゃん

kinectで同じ事やってるの一年くらい前に見た

名無しさん@ニュース2ちゃん

視界の狭い装甲車や戦闘車両に向いている、理由は昇降で随伴歩兵が常に車両につきまとうからな。荷台に人を載せる系統の車両(救急車や消防)、作業者など特殊車両など汎用性も高いと思う。
まぁ汎用性の高さはすなわち軍用に最適なのは人間が人間である以上やもえない事だとは思う。
非公開コメント

syokoku77

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