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「侍」の「鎧」動画への海外の反応



 
 今回は、youtubeで見つけた「」の「」動画への海外の反応を記事にしてみました。

も時代によって色んなタイプが有りますが、

今回の動画は「戦国時代」のモノが中心です。





 それでは、動画海外の反応を観ていきましょう↓





日本武将戦闘鎧







 以下 海外の反応↓




スペイン
曲はモンスターハンターのだねxD

オーストラリア
ハハハハ モンスターハンターのテーマ曲だ。
俺はいつもAurorosアーマーを作りたいと思ってた。
侍が好きだ、彼らは素晴らしい。

不明
あのマスク(面頬)は、おっかないなぁ :/

アメリカ
↑あのマスクは敵と戦うためのもので
敵を(怖れさせ)簡単にぶちのめすためのモノなのさ。

フランス
美しい鎧だ!!!!!!!

台湾
素晴らしいモノを見た。

スペイン
素晴らしい動画だArigato。

アメリカ
あの彼らが銃を持ってた場面はフェアじゃないわ、侍は刀だったのに。
刀と刀で戦うべきだわ。

アルゼンチン
とても愛すべき日本の文化や侍の衣装が印象的だった。

アメリカ
何というか、どうやって日本人がこういった職人技を得たのかわからない。
生涯観た中でもベストの甲冑だ。

オランダ
↑鎧は一族の名誉だった。
それらは世代ごとに受け継がれた、なぜなら貴重な品だったからね。
彼らは戦場から戻ると修復し家族へと鎧を返してたんだと思うよ。

香港
これらの鎧は美しくかつ威嚇的だね。
彼らがどのように保管してきたのか不思議に思う。

不明
驚異的な衣装!!WOW!!!

アメリカ
美しい!!!

イタリア
とてもナイスだね!!!





...「鎧」を観るとなぜだか着たくなってしまいますよねw






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コメント

名無しさん@野生

確かに威嚇するのもある。あの髭とかね
あと顔を防御するためとも聞いた

名無しさん@ニュース2ちゃん

知られていない『変わり兜』ってまだまだたくさんあって、着ていた人の当時の人となりが見えてきて面白い。海外の鎧もとても面白いけどここまで個性の際立つ装飾を見たことがない。
人の上に立つ人のズバ抜けた個性、名も無き雑兵の画一性。これは今も昔も変わらない気がする。

  

雑兵はお仕着せだからでしょ

-

よく外国人の中にサムライ(というか幕末以前の兵士)は銃を持っておらず刀で闘ってたと思ってる人がいるけど、あれはどこ情報でそう思い込むに至ったんだろうか。
16世紀の日本なんて世界最大の銃生産・保有国で、古流武芸の中には砲術の分野が存在し多くの流派が創始されているのに。
やっぱりラストサムライの影響かな。幕末の時点で新式銃を持つ藩なんてたくさんあったし、ガトリングガンを備えてる藩まであった。

個人的には平安後期から室町にかけての甲冑が好きだな。

-

刀は平安後期~鎌倉後期ぐらいまでの古刀が好き
鎧は南北朝以降~戦国時代末期までの丸胴具足や二枚胴具足がカッコいい

     

作り直した模造品か?と思うくらい鮮やかな色
漆と染色の技術に驚くよ
しかしラオ戦の砦のテーマ曲は血が騒ぎますね

-

アニメや漫画や映画の影響で侍とは刀で戦う者と刷り込まれてるからな
しかもこういう甲冑着た侍はもともと銃・槍・弓がメイン武器だから
そもそも前提から間違ってる
あと生きるか死ぬかの時代にフェアじゃないとか言ってると笑われるぞ

-

>よく外国人の中にサムライ(というか幕末以前の兵士)は
>銃を持っておらず刀で闘ってたと思ってる人がいるけど、
>あれはどこ情報でそう思い込むに至ったんだろうか。
欧米人による「こうあってほしいサムライ」のイメージだよなw
まあ実際のとこ江戸時代に銃は廃れたっていうけどね。

              

モンハンとは曲のセンス壊滅的。

名無しさん@ニュース2ちゃん

かっこいいなあ。
でも保存状態の良さや色の鮮やかさが新しい物に見えるんだけど本物なの?

 

面白いことに、日本で一番有名な武将の一人ともいえる織田信長の鎧兜だけは特に知られていない
合理主義者の信長は、戦場で目立つことは損にしかならないと考えていたため
ここだけみても、名誉を第一に考える日本の武士たちの中で
信長がいかに時代を超えた考え方をしていたか判るよね

名無し@まとめいと

重厚で圧倒的で格好いいってのがいいね 家に置きたい

名無しさん

日本の鎧こんなにかっこいいのに日本人って西洋の全身金属の甲冑の方が好きな人多いよね、解せないなぁ
個人的に大鎧が一番好き。

 

>日本の鎧こんなにかっこいいのに日本人って西洋の全身金属の甲冑の方が好きな人多いよね、解せないなぁ

つ隣の芝は青い

名無しさん@ニュース2ちゃん

>合理主義者の信長は、戦場で目立つことは損にしかならないと考えていたため
白兵戦主体の合戦だと、戦闘の優劣は士気によって左右される面が強かった
当時の人々の感性では、華やかな意匠の鎧を着込む事で士気を上げれたからね
また、指揮者・司令官の所在も明らかになり指令伝達にも役立つと言うメリットもある

対して、信長も考えた通り目立つ=狙われるってデメリットもある
あさま山荘事件で、ヘルメットに白線(指揮官印)がある機動隊隊長が狙われたのと同じ
それに当時の軍は、指揮官が戦死した時の指揮権継承が未熟だったからね
ぶっちゃけ、大将首を取れば組織が瓦解するって状況だった

信長はメリット・デメリットを勘案した上で、上記後者を避けようと考えたんだろうな

-

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syokoku77

 たくさんのコメントありがとうございます。
鎧には興味が尽きませんよね。
また何か面白い題材があれば記事にしたいと思います。

syokoku77

ジャニーズ関連のリクエストを下さった方へ
 リクエストを頂きありがとうございます。
ただ、ウチのブログでは、基本的に動画有りきですので
申し訳ありませんが、ジャニーズ関連の動画は
扱えません。
コチラで取り上げることで結果的に動画をUPした方へ
ご迷惑をお掛けする可能性が高くなりますので。
ご期待に添えず申し訳ありません。

syokoku77

追伸
もちろん権利者様も含めて問題となりうる可能性が
考えられる場合はリクエストをお受けできません。
ご期待に添えず申し訳ありません。

  

ほんとに鎧は実物見ると笑ってしまう程バリエーションあるよね。
日本はモンゴルや明等大国を相手にしてたから、どちらと言われれば小さい日本が頑張った様に見えるけど、多分相手さん対面した時滅茶苦茶怖かったんじゃないかと思うw


   

俺が剣道始めたのも、防具が着たかったから。

-

威嚇以外にも面頬の防御力は地味ぃ〜に優秀だったりする

  

夜中のおおきな屋敷の暗闇の中でさ。
西洋の甲冑と日本の鎧だとさ。
日本の鎧着た奴が追いかけてきたほうが怖い

_

・にぎりがくさい剣
・汗臭い甲冑
・むずがゆい小手
・ヌメヌメする兜

-

戦国時代の実用武具に現代の衛生観念あてはめてもナンセンスなだけ
ファブリーズでもかけとけ

うらしまさん 

渡哲也の信長、どっかで見たよなあ。戦国武将はかっこいい。大河も戦国を扱ってると見ちゃいます。
先祖が武士でしたが我が家には刀しか伝わってません。甲冑があれば見たかったなあ。

名無しさん

>面頬
まぁ誰も顔に傷は付けたくないもんねぇ
目、鼻、口を失ったり、あちらこちらと裂けて酷い顔に成りたくは無い
位の高い者ほど、その気持ちは強かったんじゃないかな~と思う
出陣の前に化粧をしたり、討ち取った敵の首を洗って改めて化粧したとも聞くし

.

兜の前立は鉄などを使って重くすると大変なので、黒田長政の水牛の角などを模した長い飾りは和紙の固いやつで出来てたりする

syokoku77

Re: タイトルなし
> 兜の前立は鉄などを使って重くすると大変なので、黒田長政の水牛の角などを模した長い飾りは和紙の固いやつで出来てたりする



材料にも色々工夫があるんでしょうね。

-

...「鎧」を観るとなぜだか着たくなってしまいますよねw
今年3月に松山城に行った時、天守閣の中で、ご自由に鎧を着けてくださいと、鎧がおいてありましたよ。
機会があれば行かれるといいですね。  http://www.matsuyamajo.jp/event/
でも鎧はなんか惹かれますよね。この間、京都国立博物館で細川家の鎧見たけど美しかったよ。
あと刀、着物の刺繍、織り込みも鳥肌立つほどすごかったな。
日本って本当に職人の国だと実感しますね。

古い記事に反応してしまいました。

syokoku77

Re: タイトルなし
> ...「鎧」を観るとなぜだか着たくなってしまいますよねw
> 今年3月に松山城に行った時、天守閣の中で、ご自由に鎧を着けてくださいと、鎧がおいてありましたよ。
> 機会があれば行かれるといいですね。  http://www.matsuyamajo.jp/event/
> でも鎧はなんか惹かれますよね。この間、京都国立博物館で細川家の鎧見たけど美しかったよ。
> あと刀、着物の刺繍、織り込みも鳥肌立つほどすごかったな。
> 日本って本当に職人の国だと実感しますね。
>
> 古い記事に反応してしまいました。



情報有難うございます。
ぜひ松山城にいつか行こうと思います。
良いモノは、手間と時間を掛けて作られてるんでしょうね。
古い記事へのコメントも大歓迎です。

名無しさん@ニュース2ちゃん

侍=刀ってイメージが強すぎ

戦国時代の武士は戦場では主に槍を使ってたし、
戦国時代に日本に存在していた鉄砲の数はヨーロッパ全土で
保有していた数より多かったって言われてるのに。

 

>↑あのマスクは敵と戦うためのもので
>敵を(怖れさせ)簡単にぶちのめすためのモノなのさ。

甲冑を特集した本で、安土桃山の頃に来日した宣教師が、
アレを見て恐ろしげな悪魔の面とか言っていたって話が
書かれていて、文化の異なる西洋人にもそういう感想を
抱かせるなら、この面をデザインした人の意図は成功
している、みたいな事も書かれていたっけ。

>侍は刀だったのに。
>刀と刀で戦うべきだわ。

なんつーか、
「騎士は剣だったのに。剣と剣で戦うべき」だとか言って
メイスやランスでの戦闘を認めない様なものやん・・・。

名無しさん@ニュース2ちゃん

これモンハンの音楽じゃなく
NHKの大河ドラマの独眼竜かなんかだと思うが・・・

-

これって皇帝直属の軍みたいに、組織化されてないからこそだよな。
ユニフォームではなく、各大名の威厳を示す為のものだからこそ見栄を競ったわけで。

-

>戦国時代の武士は戦場では主に槍を使ってたし

刀と槍の関係は主にどちらが多いとかどちらが強いとかいった単純な不等号で結べるようなものじゃないよ。
鈴木某さんのせいなのか知らないけど刀<槍というのを単純に盲信する人が多くて困る。
戦場では槍が~っていう勘違いをする人がいる背景には現存する刀が二尺3寸前後のものばかりなせいもあるだろうね。おかげで刀は護身用とか平時のものとか言う勘違いをしてしまう。「戦争用の刀」そのものの存在を知らない人が多いんだね。

戦場において槍には槍の弱点があり刀には刀の槍には代えがたい利点がある。どっちも「戦場では主に」使われていたよ。

鉄砲保有数に関して日本が世界的にとんでもない数を保有し
かなり有効的に運用したというのはほぼ確実とされている。
ただ飛び道具は飛び道具であり、当時の火縄銃では近接戦闘・白兵戦の代用にはならないんだよね。突撃銃じゃないんだから。

-

ルイス・フロイス「日本史」
・朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。

・日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
 朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。

・それは支那の策略であって、彼が武具を求めたのは、日本と同じものを造ろうとしているのである。
 槍や薙刀についても言えるが、とりわけ、日本刀の威力に対抗できる鎧を製作しようとしているのだ、と言った。

名無しさん

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